耳が聴こえにくい・詰まった感じ | 西宮市今津駅前の耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科・アレルギー科『ひだ耳鼻咽喉科』

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診療紹介

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このような症状の方は要注意!

  • 突然耳が聞こえなくなった
  • 聞こえが悪くなり、めまいや耳鳴りもし始めた
  • 人の声が聞き取りにくい
  • 年齢につれてだんだん聞こえが悪くなっている

難聴の種類と原因について

【感音性難聴(感音難聴)】
感音性難聴(感音難聴)には、先天的なもの、年をとるにつれて聞こえが悪くなる老人性難聴、急に(例えば、「朝起きたら・・・。」)難聴が発症する突発性難聴、耳の聴神経腫瘍、原因不明のものなどが挙げられます。難聴の原因としては、内耳(聞こえの神経)に原因がある場合です。この感音難聴は、ウィルスが内耳に悪さをしておこることもありますが、原因がはっきりしないことも多いです。
【伝音性難聴(伝音難聴)】

(中耳、内耳の図解画像)

中耳や耳小骨や頭部その他の先天的な奇形が原因で正常に音を聞きとることができない症状で、外耳道から中耳にかけて原因がある場合の難聴です。

代表的なものは、鼓膜に穴があいてる状態の慢性中耳炎や、中耳に液体(滲出液)がたまる滲出性中耳炎などの場合です。

この伝音難聴の場合には、耳管(じかん)という管で鼻とつながっており、鼻水のばい菌がこの耳管をとおって中耳に悪さをすることで起こることが多いです。

他にも中耳には問題がなくても耳あかが外耳道につまって耳栓のようになり、難聴がおこることがあります。

【混合性難聴(混合難聴)】
初めは、感音性か伝音性の症状があり、治療が遅れることで混合性難聴へと悪化してしまいます。伝音性難聴と感音性難聴の二つは全く関係ないものではないので、両方の症状が現れ、混合性難聴になることもあります。つまり、混合性難聴は、伝音性難聴と感音性難聴の特徴をもった難聴といえます。どちらの症状の度合いが強いかは個人差があると言えます。

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当院における難聴の診断と治療法について

聴力検査(純音、語音)、ティンパノなどにより難聴の起こっている部分を診断します。

治療法は、中耳炎であればその原因の治療を、感音難聴であれば現在のところ確立された治療法はありませんが、初期の難聴については点滴や薬物療法(ステロイド剤、血管循環改善薬の点滴)によって改善される可能性あります。

ただし、時間が経って難聴が進行してしまうと治らないケースが多いので、早めに受診をして下さい。
伝音難聴は場合によっては手術療法をお勧めします。

また、難聴になりますとあらゆる場面で日常生活に支障が出てきます。難聴の程度がひどい場合は補聴器をつけて聞こえを補助することもあります。

聞こえが急に悪くなった場合は早期治療が大切です。可能な限り早めに受診するようにしてください。

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